フェラチオを続けながら

セックス好きなのである

評価が大きく分かれたのは芳恵の句道ばたの蝉の骸にへこむ風。辰夫と同じ古参同人の橘文雄が口火を切った。局そのものは良く出来ているが、骸にへこむ風。とはどんな風を言うのか、私には分からない単なる見立てだとは思うが、説明してもらいたい。道ばたで蝉が仰向けに死んでいたんです。

木からぽとりと落ちたのか飛んでいて力尽きたのか四肢が虚空をつかみ、ドになっている翅が透けて見えました。その骸の四肢のところを過ぎる風がたわんでいるといいますか、なにかしらへこんでいるように思えたので、道ばたの蝉の骸にへこむ風。と詠みました。芳恵の説明は勘所をおさえていた。小夜子は情景が呑み込めたへこむ風は写生でも心象でも通用すると思う。

尻を叩くのはおやめになってはいかがでござんし


乳首と乳房への可奈子の攻撃はつづいたし

心象として捉えたということであれば何も言えないし、それに蝉の骸のところで物理的に言っても風の流れが変化しているはずだから、写生であっても問題はないように、ぼくは思うがな。作田辰夫が芳恵の肩を持った。なごみの会のよしみからして黙って聞き流すわけにはいかない。文雄は辰夫から反論の出ることを承知のうえで、あえて芳恵の句を俎上にのせた時には談論風発を誘うために暗黙裏に意を通じたやり取りもある。という言葉づかは別段目新しくもない。ただ、蝉の骸にへこむ風という用法がどうかと。

オーガズムだと断言できる

へこむ風の言葉につられて、蝉の骸と安易に合わせているようにも見える。目のつけどころは悪くはないが、その点、損をしているのやないかな。
蝉の骸は風をへこますだけの力があるんやないの。猫は死んでも化けて出てくる。化け猫となって人間を右往左往させる。猫にはそれだけの力があるが、蝉は骸となれば何の力もなくなるなんて誰が決めたの


仰向けのペニスは

膣が肉茎を締めつける

主宰、それはちょっと飛躍が過ぎますよ。辰夫が苦笑いを浮かべ、言葉を挟んだが、美緒は意に介さずつづける。蝉は幼虫となって地中で数年から数十年過ごし、やっと成虫となったと思うと、わずか十日間ほどしか生きられない。テレビで詳しく紹介していたから覚えている。アメリカには地中で十七年と十三年過ごす蝉の周期が確認されているようやけど、ともかくそれだけ長く地中にいて成虫となってわずか十日の命なんて蝉からすれば、なんとも割りに合わない。

肉棒を受けとめている


乳首をそれぞれの親指と人差し指でいきなりきゅ

割りに合わないと霊となって残る。だから、蝉に風をへこますだけの力がないなんて言えない。私は、それで芳恵さんの句を取った。主宰にかかるとかなわないなア。ところで水打って死にをる蝉を流しけり。という主宰の句は、蝉の霊とどういう関係があるんですか。お尻の少女が

  • お尻を突き出しますええ驚きました
  • 子宮に突き刺さるように立ち上ってくるのだ
  • ペニスに貫かれた記憶が甦ってくる

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